この印象派の散策道は、シャトゥーからセーヌ川河岸を沿って、クロワシー=シュール=セーヌまで向かいます。
ラ・ グルヌイエール美術館で見る事の出来る有名なギャンゲット、「ラ・グルヌイエール」の旧跡地から ほど遠くない場所を通過します。
ルート情報
ルート距離4.25km。特筆すべき難所なし。
所要時間:1時間半
コース
ルート
出発- 印象派の島の公園シャトゥーの印象派の島に位置するこの公園では、年間を通して多くのイベントが開催され、年に二回開催される Foire à la Brocante de Chatou(骨董市) が最も有名です。駐車場を背にし、自治体の建物とシャトゥーのポニークラブの方向へと進みます。この間このすぐ先にルート上最初の複製画を発見できます。 |
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ステップ 1 – シャトゥー橋セーヌ川に沿い(右手に)、鉄橋の下を通過します。ここは印象派の街道(mail des Impressionnistes)と呼ばれ、シャトゥー橋へアクセスできるスロープにつながっています。スロープからシャトゥー橋に上り、右に曲がります。ここからはセーヌ川の美しい眺めを堪能できます。シャトゥー中心街に向かって橋を渡ります。橋を渡り終えたら、そのまま歩道を進むと左手にレアリエ・デュマ・スクエア(square Réalier Dumas)を通り抜ける小道があります。次にジャン・メルモズ河岸通り(quai Jean Mermoz)に続く階段があります。河岸通りについたら、右に曲がり信号がある場所まで進み横断歩道を渡ります。クロワシー=シュール=セーヌ方向に真っすぐ進みます。(セーヌ川は左手)鉄橋下から、マキシム・ロブフ河岸通り(quai Maxime Laubeuf)に下る事が出来ます。真っすぐ進むとクロワシー=シュール=セーヌに到着します。右手には、「セーヌ川のリビエラ」と呼ばれる美しい邸宅が建ち並んでいます! |
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ステップ 2 – 『La Grenouillère』 (複製画 n°2、交換中)曳舟道の最後まで辿りついた後、シャルル・ド・ゴール河岸通り(quai Charles de Gaulle)に合流します。左手に、カリエール=シュール=セーヌ市庁舎の公園があります。公園内に進んでください。水場を取り囲む小道の1つを進み、続い手公園の出口へとつながる左手の小道を進みます。ヴィクトル・ユゴー通り(rue Victor Hugo)に出た後、数メートル引き返し、プレソワール路地(allée du Pressoir)に入ります。ご注意ください、この路地は私有地となりますが、ここからは岩をくり抜いて作られた家を見る事が出来ます。少し離れた場所にカリエール=シュール=セーヌの圧搾機があります。ヴィクトル・ユゴー通りに戻り、ガブリエル・ペリ通り(rue Gabriel Péri)に向かって左手に進みます。この2つの通りの交差点で右に曲がり、ガブリエル・ペリ通りを下ります。左手に見える納屋は、現在シャンブル・ドットとして利用されています。 |
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ステップ 3 – 『Les bains de la Grenouillère』 (複製画 n°3)そのまま真っすぐ進むと、プレーリー河岸( Berge de la Prairie)に到着します。クロワシー=シュール=セーヌからブージヴァルを繋ぐ橋のすぐそば、右手に公園があります。この公園から橋に向かい、ブージヴァル方向にセーヌ川を渡ります。橋の途中、左手にラ・ショセ島(île de la Chaussée)につながるスロープがあります。スロープを下ります。 |
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ステップ 4 – 『Le pont de Bougival 』と『Bords de Seine 』(複製画 n°4とn°5)スロープを下り終えたら、右に曲がると、ルート上最後となる2枚の複製画を発見する事が出来ます。 |