シャノリエ公園の菜園 - Saint Germain Boucles de Seine

広さ約1ヘクタールのシャノリエ公園。広大な芝生の上でボール遊びやその他さまざまな遊び、日焼け、ピクニックを楽しめます。古いリンデンの木が並ぶ2本の散策道、生垣または枝が広がるように整えられた、主にリンゴの木や梨の木、桜の木を中心とした様々な種類の果樹が植えられています。

民間団体「Amis des Jardins Croisillonsが管理する広さ180㎡の菜園も開放されています。シャノリエ公園の奥には、2つの区画から構成される野菜畑と、教育目的のコンポストの区画があります。

天候によって毎週水曜日と土曜日の14時～17時に、菜園の説明見学を行っています。事前予約にてボランティアが、クロワシー住民の庭造りに関する質問だけでなく、シャノリエ公園に植えられた多くの果樹の育て方や栽培方法についてお答えします。季節によってはさらに専門的なワークショップを開催します。

収穫は参加者および必要とする人々の間で分け合います。そして時が経てば、自然が再びその実を結び、参加する人々の思いに応えてくれるでしょう。

ワークショップの日程、場所、テーマに関しては、菜園前のパネルに表示、またはクロワシー＝シュール＝セーヌのウェブサイトにて告知してあります。（www.croissy .com）。

2015年春には、ミツバチの巣箱を設置した区画が新たに作られました。