このルートは、ル・ペックとポール=マルリーの間を流れるセーヌ川に沿って進みます。ターナーやヴラマンク、この散策ルートの名前の由来となったシスレーの絵画を通して、より都会的な景色を楽しむことが出来ます。
ルート情報
ルート距離3.15km。特筆すべき難所なし
所要時間:65分
ルート
行程
出発 – 『Vue du château de Saint-Germain-en-Laye』ル・ペックのオルム・スリー河岸通り(quai de l’Orme Sully )とアリグル大通り(avenue d’Aligre)の交差点から出発します。橋に向かってオルム・スリー河岸通りを進み、橋につながる階段を上って下さい。セーヌ川を渡り、河岸につながるスロープを下ります。 |
|
ステップ 1 – 複製画n°2『La Seine et le Pecq 』環状交差点(レジスタンス広場、Place de la Résistance)を抜け、駐車場沿いに進みます。左手のユイット・メ・1945河岸通り(quai du 8 mai 1945)に進みます。ピラミッド型のスポーツ複合施設の裏側を通り抜けます。ポール=マルリーまで曳舟道を進んでください。運が良ければ、ポール=マルリーのローイングクラブと出会い、スキフが水上に浮かぶ様子を目にする事が出来ます! |
|
ステップ 2 – 『 L’inondation à Port-Marly』右手に向かう小道と交差するまで曳舟道を進んでください。この小道を進無と環状交差点とオーベルジュ「 Le Brazza」に合流します。 |
|
ステップ 3 – 『 L’inondation à Port-Marly』正面にあるジャン・ジョレ通り(rue Jean Jaurès )をD113方向に進みます。ますっぐ進み、県道(D113)を通り抜けます。この少し先にこのルート上5番目となる複製画が見つかります。 |
|
ステップ 4 –『Une rue à Marly 』または『place du marché 』環状交差点と曳舟道に戻るために来た道を引き返して下さい。曳舟道に戻った後、右に進んでください。公園を通り抜けます。 右手に、ラ・ロージュ島(île de la Loge)の公園へとつながるかけ橋があります。時間に余裕がある場合は、是非ともお立ち寄りください。公園は水に囲まれた緑の楽園で、かけ橋から非常に美しい眺めを楽しめます!曳舟道をそのまま進めば、6番目、このルート上で最後となる複製画に到着します。 |
|
ステップ 5 – 『Port-Marly, le lavoir』ル・ペックとポール=マルリー間のセーヌ川河岸の散策はここで終了します。 |