この散策ルートを進み、印象派画家の作品の複製画やシャトゥー、印象派の島を発見し、カリエール=シュール=セーヌに到着するまで、セーヌ川の河岸をお楽しみください。
ルート情報
特筆すべき難所なし
ルート距離3.6km
所要時間:1時間半
ルート
行程
出発―フルネーズの村舟遊びの人々の昼食』と『シャトゥーでの舟遊び』 橋に到着後、シャトゥーの中心街に合流するよう、右に曲がります。右手に見えるシャトゥーのノートル・ダム教会を迂回し、パロワス通り(rue de la Paroisse)に入ります。すぐ右手のサント=マリー広場( place Sainte-Marie)の方へと向かい、河岸に続く小道を進みます。 |
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ステップ 1 – シャトゥー橋アミラル・ムーシェ河岸通り(quai de l’Amiral Mouchez)に出たら、左手に進みます。そして、セーヌ川を右手に河岸通りを進んでください。ニンフェ河岸通り(quai du Nymphée )の名前は、左手の敷地内にあるスフロのニンファエウム(Nymphée de Soufflot)が由来となっています。右手にはシャトゥーのダムが見えます。ニンフェ河岸通りの終わりには、カリエール=シュール=セーヌまで続く曳舟道があります。 |
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ステップ 2 – カリエール=サン=ドニ曳舟道の最後まで辿りついた後、シャルル・ド・ゴール河岸通り(quai Charles de Gaulle)に合流します。 左手に、カリエール=シュール=セーヌ市庁舎の公園があります。公園内に進んでください。水場を取り囲む小道の1つを進み、続いて公園の出口へとつながる左手の小道を進みます。 ヴィクトル・ユゴー通り(rue Victor Hugo)に出た後、数メートル引き返し、プレソワール路地(allée du Pressoir)に入ります。ご注意ください、この路地は私有地となります。しかし、ここから岩をくり抜いて作られた家を見る事が出来ます。少し離れた場所にカリエール=シュール=セーヌの圧搾機があります。 ヴィクトル・ユゴー通りに戻り、ガブリエル・ペリ通り(rue Gabriel Péri)に向かって左方向に進みます。この2つの通りの交差点で右に曲がり、ガブリエル・ペリ通りを下ります。左手に見える十分の一税の納屋は、現在シャンブル・ドットとして利用されています。 |
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ステップ 3 – 村少し離れたベゾン通り(rue de Bezons)にある、最後の複製画がある場所で散策は終了します。 |